あいそのいいデザイン、を目指しつつ、
驚き（!）と、問いかけ(?)を呼び起こすようなデザインにチャレンジしたい。
その思いを社名とロゴマークに込めています。

私たちのデザインは、まず「見つめること」から始まります。
場所や素材といった物理的な存在、環境や現象や人の行為といった時の流れの中にあるもの、
そしてブランドや技術といった、人が時間をかけて紡いできた価値。
それぞれが持つ物語に静かに耳を傾けることからアプローチしていきます。

デザインから生まれる可能性は、驚くほど大きく、深く、そして繊細で、予想を超える力を秘めています。
その奥行きに触れるには、深い洞察の目が欠かせません。
ものの配置、形、素材、光、色、香り、視点———
デザインを構成する一つひとつの要素を丁寧に見つめながら、 プロジェクトに関わる人々の知恵と技術、そして思いを重ね合わせていく。
そして、より大きな価値を紡ぎ出すこと。 それが私たちのモットーです。